1.株式会社M.P.Eと技術連携をとりました。

大阪機械式駐車場設計会社株式会社M.P.Eと技術連携をとりました。

2.機械式立体駐車場が含む課題とソリューション

ビルに併設されている機械式立体駐車場は様々な問題を抱えている。ひとつには保守メンテナンス等、ランニングコストが高額になりオーナーがそれに対応できなくなっていること、そしてメーカー側も部品製造を終了したためにメンテナンス自体が難しくなっていることが挙げられる。そしてもうひとつは機械式立体駐車場が多く建設された1990年当時と比べ、現在は普通車の大型化による稼働率低下や車両の破損トラブル。これらの課題によって機械式立体駐車場付きのビルは売却の際に、大幅なディスカウントを求められる事例も出ている。これらの課題をひとつひとつ点検するとともに、そのソリューションを追う。

中国に広大な工場を持つ鋼材メーカーである湖南遠瑞机械制造会社は、弊社と業務提携することにより、Tech Communicationsの持つ技術力と、弊社の貿易の経験を活かし、日本の立体駐車場建設事業展開している。

厂房
动梁式龙门加工中心
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3.ロボティクス・AIによる物流センター効率化

昨今の物流業界では、省力化・自動化技術は欠かせない存在です。近年は、インターネット通販の急拡大により物流に要求する業務が高度化・複雑化しています。必要人員も増加しており、人手不足の深刻化も進んでいます。

弊社代表取締役は、2004年に留学のために来日し、ロボット工学博士として、最先端のロボティクス・AI関連分野の研究を行ってきました。

現在は「中国のシリコンバレー」と呼ばれる深センにおいて、物流センター効率化のコンサルティングビジネスを実際に受託して行っています。